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徳島大学医学部皮膚科教授:荒瀬 誠治氏

既に出現しているアトピー性皮膚炎に対しては、皮膚科学的治療が必要であることは論を待たない。

皮膚科学的に見るとアトピー性皮膚炎にはっきりとした効果を見る治療薬はステロイド外用剤の他にない。
皆が恐れる副作用に十分配慮しさえすれば、ステロイド剤ほど患者さんにとって良い薬はないとの考えが、世界的なコンセンサスである(あらゆる教科書でアトピー性皮膚炎の第一選択薬剤はステロイド剤となっている)

民間療法は「善意のおばあちゃんの知恵」の段階ではあまり問題はないが、現状の民間療法は予防なのか、治療なのかすらハッキリせず、医学的裏付けもなく、患者の弱みにつけ込んだ金儲けのためのアトピービジネスとなっており、医学的に見て許されるものではない。

治療によりアトピー性皮膚炎が軽快した皮膚や、未だ皮膚炎になっていないが痒みを伴ったカサカサ肌(アトピー皮膚)では、皮膚水分保持能が低下することによりバリア機能に異常をきたし、そのことがアトピー性皮膚炎発症と密接につながっている。ライスパワーNo.11を使い、アトピー皮膚の水分保持能を改善することでアトピー性皮膚炎の発症予防を計ることが我々の目標である。

ライスパワーNo.11の効能は「皮膚水分保持能改善」と、実に明確であり、この作用は健常皮膚でもアトピー皮膚でも見られる事が証明されている。アトピー性皮膚炎の発症機序を考えあわせると、この作用を通じて「アトピー性皮膚炎の発症予防及び悪化防止」が充分に期待できる。だから、ライスパワーNo.11はアトピー性皮膚炎患者さんのカサカサ肌・乾燥肌や、治療で炎症が改善された部分などに使用することを目的としている。なお、じゅくじゅくした部位には使用しない
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